「勝俣州和ファン0人説」を「量子論的アプローチ」で考察してみた。

勝俣州和さんはパラレルワールドの入り口になっている。よってファンゼロ人である」という仮説を立てました。
スタジオ収録で「右手を挙げている勝俣さん」と「左手を挙げている勝俣さん」が両方同時に存在していて、観測者が認識した瞬間に「右手か左手か確定」して「右手と左手二つの世界に枝分かれする」という説です。
 
厳密には違いますが「シュレーディンガーの猫」に近いものと考えてください。箱の中に半死半生の猫がいて観測した瞬間に生死が確定し、世界が枝分かれするという有名な説。
 
勝俣州和さんは何らかの理由で「電子の波を極端に起こす」存在なのです。物理学者マックス・ボルンが提唱した「量子力学の確率解釈」における電子の波を通常とは違うレベルで起こせる唯一の存在。勝俣さんが何でそうなったのか不明ですが、通常の物理法則とは異なる現象が起きるのです。
 
勝俣州和さんを観測した我々人類は、電子の波の状況に応じて世界が枝分かれしていきます。
量子論的な多世界解釈よりも、実体二元論的な多精神解釈が「科学的に」起きていると推測します。ニューロンの電気化学的活動が影響している。勝俣さんが無限に増えるわけですね。
 
日本の人口と同じ約1.2億人の勝俣州和さんが存在し、世界人口と合わせたら約80億人の勝俣州和さんが存在するわけです。通常、芸能人は「全人類が同じ認識」をします。松本人志さんは誰が見ても同じ松本人志さんです。「私が話す松本人志の事」と「あなたが話す松本人志の事」は同じです。
 
しかし勝俣州和さんはそうならない。「私が話す勝俣州和の事」と「あなたが話す勝俣州和の事」は別概念なのです。同じ勝俣さんではない。ファン0人説の理由もここにあります。「全人類約80億人分の勝俣州和さんが存在する」ので、「ファンという概念が無い」となります。
 
以上、「勝俣州和ファン0人説」を量子論的アプローチで考察してみましたがいかがでしょうか?勝俣さんは電子の波を極端に起こす特殊な存在。ニューロンの電気化学に影響を与え世界が枝分かれし80億人の勝俣さんが存在するので、「ファンという概念そのものが無い」という仮説です。

 

Twitterでは他にも勝俣州和さんいついて分析しています。