【速報】桃太郎映画化決定のお知らせ!【三部作】

 

日本人なら誰もが知っている「桃太郎」を完全映画化します。鬼退治の前日譚、後日譚を含めた三部作です。親子数世代に渡る物語で、悪と善が交差し、それぞれの正義を描きます。

第一部【桃太郎の前日譚】

日本征服を企む「西国の魔女」を倒すため、「東国の若き侍(主人公)」が旅に出ます。道中「犬の魔物」「猿の魔物」「キジの魔物」が敵として登場し、倒していきます。旅の途中で「美しい村娘」と出会い、恋に落ちます。村娘を守るためにも魔女を倒す、と決意します。

 

長い旅の結果、魔女の根城にたどり着きます。
激しい戦闘の末、魔女を倒します。しかし魔女は死ぬ間際、自らの血を侍に吹きかけ、呪いの言葉をかけます。

 

魔女は倒され日本に平和が戻りました。英雄となった若き侍は村娘と結婚し、男の子が生まれます。

 

ある日侍は「犬、猿、キジの魔物にも大切な家族があった」ことを知ります。自らの手で魔物の家族を引き裂いた後悔の念にとらわれます。その「後悔」に魔女の呪いがつけこみ、若き侍は徐々に悪魔のような姿になっていきます。顔が赤くなり、角のようなものが生えてくるのです。妻となった村娘はそれでも侍を愛し続けます。医者や祈祷師を何人もつけさせ、回復させようと懸命に介護します。

 

ある日「果実祭りの村で祈れば回復する」という噂を聞きつけます。
「巨大な果物のオブジェ」の中にお札を入れて祈れば回復するというのです。
侍、妻、赤ん坊の家族3人で果実祭りが行われる村へと向かいます。
みかん、いちご、桃・・・様々な果物をかたどった巨大なオブジェが並ぶ楽しげな祭りです。

 

しかし、侍の病状は悪化してしまいます。顔は真っ赤になり、頭には二本の巨大な角が生えます。ついには完全に我を失い、村の住民を手当たり次第殺していきます。
侍は妻と我が子にも手をかけようとします。
妻は「せめて我が子だけでも助けよう」と、「桃のオブジェ」の中に我が子を入れ、川へと投げ込みます。

 

男の子が入った桃のオブジェは川を流れ、人里離れた僻地へと流れ着きます。
川で洗濯しているおばあさんが桃に気づき、拾い上げます。

 

第一部はここで終わります。
第二部以降のあらすじも後日アップします。

 

映画監督、脚本家を含め幅広くクリエイターを募集!
配役はオーディションも含め検討中です。事務所単位のご応募もお待ちしております。
予算は230億円程度を見込んでおります。クラウドファンディングなど多面的な方法で資金調達します。

*********************************
#桃太郎映画化決定  
#桃太郎映画化

のタグでTwitterを盛り上げよう!
抽選で1名様にオリジナル桃太郎電子グッズを差し上げます!!
*********************************

 

弊社では複数のIPでクリエイターを募集中です!詳細は↓↓↓↓

supon777.hatenablog.com

*過去にTwitterやnoteに投稿したものを自主転載しています。