大河ドラマ『今川氏真』~主要キャスト第一陣発表!!~

今川氏真佐藤健
今川義元阿部寛
太原雪斎ビートたけし


岡部元信:藤原竜也
朝比奈泰朝原田泰造

織田信長松田龍平
毛利良勝:桐谷健太
塙直政:星野源

松平元康:向井理
石川数正滝藤賢一
酒井忠次ピエール瀧

上杉謙信:オードリー春日
武田信玄大仁田厚
北条氏康蛭子能収

羽柴秀吉中居正広


山科言継:片岡鶴太郎
里村紹巴:二宮和也

早川殿:橋本千一
寿桂尼黒柳徹子

飛鳥井雅綱中田英寿(特別出演)

 

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『スーパーマリオ100機増え』のウワサを検証する!!~ニコニコ・ファミコン探偵団~

ガッシュネス!
ニコニコ・ファミコン探偵団、団長のステーキ秋田だ!

本日は、キッズよりとんでもないお便りが届いたのでご紹介したい!
東京都の「ナベが投げたらキヨが打つ君(10才)」から届いたぞ!


まずはこちらの写真に注目!!

 

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マリオの残機表示がおかしなことになっている!

なんと!
マリオが100機以上になると、こう表示されるというのだ!!


ええ~!?
マリオが100機!?
そんなことあり得るのか!?

手紙にはマリオを増やす方法は書かれていない・・・
ウソテクではないのか・・・?

 

スーパーマリオで残機を増やす方法はいくつかある。
一つ一つ検証してみた!

まずはワンナップキノコ
全ワンナップキノコの隠し場所は、我々の手によって既にあばかれている

 

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全てのワンナップキノコを取ったが、100機には程遠い・・・。


次はコイン!

 

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全ステージの全コインをとっても、100機はムリだぁ!


続いては敵の連続倒し!(写真は2です)

 

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運が良くても2~3機しか増やせない!!100機なんて絶対ムリ!!


●○結論○●

いずれの方法でも、マリオを100機に増やすことはできなかった!

断言しよう!!

マリオ100機増えはウソテク!!


もし本物のテクなら、針5000本飲んで死ぬ覚悟あり!

 

なお、このような写真も同封されていた。
3-1ゴール直前の階段。

 

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何か意味があるのかと、写真周辺で動き回ってみたが・・・
100機増えにつながる事は、何一つ発見できなかったゾ!



ニコニコ・ファミコン探偵団は、真実の情報のみを掲載する!

キッズ諸君!
お便りはとってもうれしい!
だけどウソは止めてくれ!

本当のテクニックのみを送るように!!
団長からの強いお願いだ!


ニコニコ・ファミコン探偵団団長
ステーキ秋田

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FF15冒頭40分くらいまでの雑感。

初めてキャンプするところまでプレイしました。

雑感をメモ的に。

トーリーやキャラ設定は、すんなり入り込めた。
男4人がガヤガヤと冒険する感じが明確に伝わってきて良い。
腐女子向けのイメージは今のところ無い。

料理出すシーンが笑えて楽しい。(パンだけ)

グラフィック、今のところフィールドは草原のみだけど、けっこう良い。

3Dはそんなに酔わない。
動ける範囲が広いからかな?

戦闘はまったく分からないw
意味不明w
理解する気力も湧いてこないw
戦闘はイージーモードにして、ストーリーを楽しむゲーム、と割り切るしかないかも?w

1週間に30分~1時間程度しかプレイできないかもだけど、ノンビリと続けようとは思う。

【短編ホラー】素直な心

花子は、何でも人の話を信じる中学3年生だった。
どんな嘘でも決して疑わない。

 

クラスメイトのメグはそれを面白がって、いつも適当な嘘で花子をからかった。

「ふでばこに消しゴムを20個入れると、成績が上がるんだって」
「教えてくれてありがとう」
メグに言われた花子は、あふれる程の消しゴムをふでばこに詰め込んで、クラス中の笑いものとなった。

 

「左右で違う靴をはくと、肌がキレイになるんだって 」
「教えてくれてありがとう」

「牛乳に納豆入れると、背が伸びるんだって」
「教えてくれてありがとう」

花子は、メグに言われることは何でも実行した。

 

はっきり言って、それはいじめであった。
何でも信じる「アホな花子」の行動を、メグは心から楽しんでいた。



卒業式間近のある日、メグは花子に言った。

「輪ゴムを右足の親指にギューって巻きつけて、そのまま10年間放っておくの。そしたらメッチャ幸せになれるんだって」

「教えてくれてありがとう」

 

花子はその晩、さっそく右足親指に輪ゴムを巻きつけた。メグに言われたとおり、キツクキツク結びつけた。

 

3日後、花子が悲しい表情でメグにたずねた。
「ねぇメグちゃん。輪ゴムがね・・・。切れそうなの・・・。今はギリギリつながってるけど・・・。どうすればいい?」

メグは正直ウザイと思った。
「何本かの輪ゴムを、重ねて巻けばいいと思うよ」
適当に答えてその場を逃れた。

 

次の日、花子は足をひきずったような形で教室に現れた。

「14本の輪ゴムを重ねて巻いたの。これで切れる心配無いよね。ちょっと歩きにくいけど、がんばるね」
花子は感謝の笑みを浮かべた。メグは適当に返事をした。

 

その日以来、花子は足をひきずって学校に来た。卒業間近でほとんど授業は無いため、体育の時間なども無く、花子の様子を気にする生徒は少なかった。メグも最後の中学校活を楽しむのに忙しく、彼女を気にかけるヒマもなかった。

 

やがて卒業式をむかえ、花子とメグは別々の高校へと進学した。


4年後。

19歳になったメグは、私立大学の1年生になっていた。

ある雨の晩。
メグが一人自宅にいると玄関のベルが鳴った。


玄関をあけると、雨と闇にまぎれるように、うっすらと立つ女性がいた。
「メグちゃん、久しぶり・・・」
女性は低い声で言った。

 

メグはその女性を見て、ハッとした。
花子だった。
4年の歳月がたったとはいえ、それは紛れもなく花子だった。

 

メグはたじろいた。
今さら何の用だろう、と。
「ひさしぶり花子ちゃん。どうしたの・・・?」

「あのね、中学のとき、『足の親指に輪ゴムを巻いて10年たてば幸せになれる』て教えてくれたでしょ?」


メグは、すっかりその事は忘れていた。
「そうだっけ?」
適当な返事をする。

 

「あたし、その通りがんばったの。何があっても、輪ゴムを途切れさせないように。でも・・・」

花子は、ビニール袋を取り出した。

中には、ぐちゃっとした肉の塊が。

 

「これ、右足の親指。とれちゃったの」

強烈な腐敗臭が玄関を満たす。

 

「4年間、がんばって足親指に輪ゴム巻いたの。皮膚とくっついてグチャグチャになっても、そのたびに新しい輪ゴムを巻いたの。そのうち、輪ゴムが親指にメリ込んで皮膚がドロドロに腐って・・・。すごい痛くて、ウミみたいな黄色い液体が出てきた。でも必死で我慢したよ。せっかくメグちゃんがすてきな事を教えてくれたんだもの」

 

花子は続ける。

 

「でもね、昨日の夜、とうとう親指がとれちゃったの。ねぇメグちゃん。あたし、もう幸せにはなれないの?」

 

「大丈夫だよ」
メグは微笑んだ。

 

「今度は左足の親指に輪ゴムを巻きな。10年後、幸せになれるよ」

「そうなんだ。教えてくれて、ありがとう」

おわり。

 

 

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